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臨床動作法とは?実践編

臨床動作法とは?

手軽だけど効果抜群 自分でできるストレス解消法

 

こんにちは、ゆいセラピーかぜのねです。

 

今日は、いつでも、どこでも、自分ひとりでできるストレスマネジメント法のひとつ、

 臨床動作法について、実践編です。

 

「はじめのセッション」で、皆さまにお試しいただいている「肩上げ」動作をご紹介します。

 

片方の肩を、真っ直ぐに挙げていくという動作。

簡単だけど、ちゃんとやると、効果がありますよ。

 

クライエントさんにも、喜んでいただいています。

→詳しくはお客様の声をどうぞ。

 

さてその「肩上げ」、実際どうやるか、というと。

その名の通り、右でも左でもいいので、どちらか片方の肩をあげていきます。

ぜひ読みながらご一緒にどうぞ。

 

座った状態でも、立った状態でも構いません。

両腕は自然に体側に下ろしておきます。

 

最初は肩を軽くストンと落とした状態からスタート。

そのままの状態で、肩をゆっくり挙げていきます。

なるべく余分な力を抜いて、ゆーっくりと。

 

肘や首、反対側の肩には力を入れません。

肩だけで、最小限の力だけで、肩を上げていきます。

 

肩幅を広く保ったまま。

肩をすくめてはいけません。

 

上げていくうちに・・・あれ?

 

首が傾いてきたり、肘が曲がったり。

 

意識しないのに、肩以外のところが動いてませんか?

動かしていいのは、肩だけですよ。

 

すごく力が入ってませんか?

最小限の力ですよ。

頑張るのはやめましょうね。

 

もう無理、と思ったら。

ゆーっくり、息をはきながら、肩をそおっと、少しずつ、下ろしていきます。

 

肩が下りたら、一息。

今の肩の感覚をじっくり味わってみます。

 

いかがでしょうか。 

 

肩が温かくなったり、楽になる感じがしたり、もう片方の肩とは違う感じがすると思います。

たったこれだけの動きですが、やっぱり変化が感じられますよね。

 

私も初めて実際やった時、本当に難しいと思いました!

とにかくシンプルな動きですよね。

楽勝!どころか、とんでもない。

 

自分的には、出来ているつもりでも、肘が曲がっていたり、途中で緊張して余計な力が入ってしまったり。

 

自分のからだなのに、こんなに簡単なはずなのに、正確に動かせないんだな・・・

というのが、正直な感想でした。

 

でも、やってみると、少しずつ弛んでいく感じ、呼吸が楽になっていく感じ、緊張が消えて温かくなる感じ。

などなど、色々な感覚を味わえて楽しいな。

 

やった後には、緊張がほぐれて、ほーっとします。

からだの感覚にだけ、注意を向けるようにしていると、頭の中まで穏やかになってきます。

たかが、肩を挙げるだけなのに、です。

 

自分の肩が本当に自分の肩なんだ、と改めて感じられます。

自分の意志で、その通りに、ちゃんと体は動いている、動かすことができる、と前向きな気持ちになれました。

ちょっと大げさですけど。

 

最初は動かしにくくても、続けるうちに、楽に動けるようになってきますよ。

そうすると、肩こりもだんだん楽になってきます。

 

でも、動作が出来るか、出来ないか、はそれほど重要ではありません。

 

自分の状態を知ること、自分でゆるめようとやってみることが大切。

 

前回のブログでご紹介した本「リラクセーション」でも、

「緊張に気づくことがリラクセーションのはじまり」とあります。

 

自分が今どういう状態なのか?に、気づくことがとても大事。

 

自分が緊張していることが分かったら、あとはそれを弛めればいい。

もともと自分が入れた緊張なので、自分でちゃんと弛められます。

 

今の自分の状態さえ分かれば、いくらでも解決策は見つかりますよ。 

 

実際に体験してみたい方は、ぜひセッションをご検討ください。

あなたの痛みや苦しみが早く取り除かれますように。

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