「思い」の強さ

「思い」の強さ

「~したい」「~でありたい」と願うこと

ノーベル賞の授賞式の様子をテレビで見ました。

受賞者の方からは、どの方も皆、奥に秘めた意志の強さのような雰囲気を感じます。

ふと、思い出したことなどがあり、共有させてください。

 

スカイツリーが開業して間もない頃のことです。

「本当に出来たんだ~」と私は単純に思っていましたが、ヨガの先生がクラスの際に、こうおっしゃいました。

「スカイツリーがあそこにあるのは、何よりも、あれが欲しい、と思った人がいたからよ。」

確かに、あれほどのものを建設する技術や費用は大変なものです。

が、一番最初に必要なのは、「欲しい」「作りたい」という人間の情熱なのだそうです。

もうかなり前の話ですが、とても印象に残っていて、今でも折に触れて思い出すのです。

 

 

改めて振り返ってみると、おこがましいのですが、私自身も、かぜのねを始めたのは、「やりたい」という気持ちがあったからなのです。

 

かつて、組織のなかで働いていて、そこでも、もちろん他の方に役立つ仕事をさせてもらえましたし、そこでしか学べないこともたくさんありました。しかしやはり、いろいろな制約がありました。

 

自分が実際に体験して本当に役に立ったもののなかから、それぞれの方に必要な何かをシェアできるようにしたい。

心の底で、いつもそう思っていました。

それが、いつしか、この「かぜのね」として、今ようやく形になりつつあります。

 

自分の「やりたい」という思いが、時には邪魔なものに思われて、組織のなかで満足できない自分に苛立ったり、自分を疑ったりした時もありました。

でも、今となっては、「思い」を持ち続けていられてよかった、と思っています。

もちろん、まだまだ、開発途中ですし、よりよいセラピーを求めて、どんどんバージョンアップしていくつもりです。


 

 

おそらく、他の多くの皆さまも、「~したい」「~でありたい」という秘めた「思い」を持っていらっしゃることと思います。

そうした「思い」を、どうか大切になさってくださいますように。

「思い」を持つことが辛くなってしまったとしても。

その「思い」こそ、自分が自分らしくあるためのエネルギーの源であるかもしれません。 

 

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