「ときめき」「ワクワク」することを信じればうまくいくって本当?

あなたのことを一番よく知っているのは、あなた自身です


こんにちは。臨床心理士&ヨガセラピストの澤田ちさこです。

 

ちまたでは、「自分がときめくこと、ワクワクすることを信じて行動すれば何でもうまくいく」

と言われているようですね。

スピリチュアル系のカウンセラー、ヒーラーさんに多い気がします。

 

確かに、周りの人が何を言っていても、自分の感覚を信じて、自分に素直に行動できたらいいですよね。

わたしも、そんな爽やかな自分でありたいです。

 

ところが、

「ときめきやワクワクすることを信じればいいって本当?」

「自分の感覚として、ときめきワクワクってどういう感覚なのか、それが分からない。」

「ときめいたこと、ワクワクしたことで行動しても上手くいかなかったことがある。」

など、そんなお悩みも聞かれます。

 

あなたはいかがですか?

 

さらに、

「ときめきが感じられない自分はやっぱりダメなんじゃないか?」

「ときめきでやるって、なんか不安。本当に大丈夫?」

「ワクワクを信じてやったけどダメだった。ワクワクを信じられないネガティブな自分だから上手くいかないの?」

そんなふうなお話を伺うこともあります。

 

わたしは、人間には、みんな、「身体の知恵」のような、

データに頼らずに正しい道を示してくれる直感が生まれつき備わっていると考えています。

その直感を信じてやってみると、うまくいくはずです。

 

なぜなら、あなたにとって本当に必要なことを知っているのは、あなた自身だから。

 

一時的、表面的な、「ときめき」「ワクワク」にご注意!


ところが一方で、わたしは、何かを決める時に、

「単なるときめきやワクワクだけで判断するなんて、とんでもない、あり得ない!」

と思うタイプです。

 

わたし自身のことをお伝えしますと、何かを決める時、ワクワクや、ときめきでは判断しません。

なぜなら、かつて、一時的なワクワク感に従って、新しい趣味をはじめてみたり、

それまでと違ったスタイルの服を買ってみたりして、

結局失敗した、という経験が幾度となく、あるからです。

 

ワクワクやときめきは、わたしの経験から言うと、決して長続きしない。

なので、ワクワクした瞬間は「これだ」と思っても、

時間が経過し、ワクワク感が薄れていくと、「こんなはずじゃなかった」ということになるのです。

 

また、かつてわたしのクライアントさんでも、

英語の勉強、副業、スポーツジム通いなど、「ワクワク」して始めたことが、みんな長続きしない、と。

とても悩んで相談に来られた方も。

 

そもそも、ワクワク、ときめきという、一時的に気分が高揚した状態で、重大な物事を決めることは、

わたしは、あまりお勧めしません。

 

というのは、もしかしたら、あなたは今、ちゃんと感じるべき感覚が麻痺してしまって、

本来ならワクワクするものにワクワクしなかったり、

本当ならトキメキを感じないはずのものに、トキメいてしまったり、という可能性があるからです。

 

あなたのその「ときめき」は本物?


それは、なぜかというと。

今の世の中は、スマホやSNS等で、動画や写真など目から入る情報があまりにも多いです。

目から入った情報は、全て脳を通して処理されますが、

その情報があまりにも多すぎるために、脳が情報を処理することで精一杯になってしまい、

脳が疲れ果ててしまっていることがあるのです。

 

何か重要なことを決めなくてはいけない時、何かを捨てなければいけない時、

こんな時はとても不安になって、いろいろな情報を集めたくなりますよね。

 

外部からの絶え間ない情報に惑わされて、自分の感覚が分からなくなってしまい、

本当の「ワクワク感」を自分の中で、うまく捉えられなくて、本当に選ぶべきものを、選べなくなってしまう。

そうした状態に陥りやすいのです。

 

不安な気持ちでいると、当然、気分も不安定になって、

いつも以上に、心がわずかの刺激にも敏感に反応して、アップダウンが激しくなります。

気分がとても高揚していたり、逆にあまりにも落ち込んだ状態というのは、誰でも、正常な判断がしづらくなります。

 

こんな状態では、あなたのなかの「ときめき」や「ワクワク」が、本当に心の奥底からのものと言えるのでしょうか?

 

自分自身の内側、深いところから湧いてくるような、直感、ワクワク感、ときめき、は、あなたを行くべき方向へ導いてくれます。

ところが、自分自身の内面にしっかりと向き合えていないと、外側からの影響に翻弄されて、直感は割合簡単に鈍ってしまいます。

鈍った感覚から生じる「ときめき」を信じてもうまくいくはずがありません。

 

ただあなたの感覚に耳を傾けてみてください


ですので、そのときめきや、ワクワクが、本当に自分の内側、自分の深いところから生まれているものなのか、じっくり観察する必要があります。

 

わたしが自分で大切にしているのは、決して表面的なときめきやワクワクではなくて、

もっと、私の心の奥からピンと来るような、「これだ」という感覚。

 

それほどワクワク感はないですが、ジグソーパズルのピースがピタッとハマる感じです。

この感覚で、自分に合うかどうかを、なるべくニュートラルな状態で見ることにしています。

 

こういう直感的な感覚は、人によって、かなり差があるのではないかと思います。

こころの変化より、「鳥肌が立つ」ようなからだの変化として感じる方もいるようですし。

あなたにも、あなただけの、直感的な「ワクワク感」があるのかもしれません。

自分にとって、どんな感覚の時が、あなたの内部から、ゴーサインが出ているということなのか?

日々、探っていくことをお勧めします。

 

まずは、外部からの情報を少し制限して、自分の内面を見つめることを優先してみてください。

そして、あなたのなかに、どんな感覚が生じているのか、

違和感がないかどうか、

何か感じられるものが表面的なものなのかどうか、

ただ真っ直ぐに感じてみてください。

 

内面の感覚に向き合えば向き合うほど、感覚が研ぎ澄まされ、直感の力は高まります。

 

本当の直感とは、「ひらめき」でもあって、

それは、自分の力だけで得られるものではなく、

ある意味、自然に湧いてくるもの、与えられるものでもあります。

 

瞬間的に舞い降りてくるものですが、

決して、ときめきとか、ワクワクとか、そういう言葉では言い表せない確かな強さがあります。

 

どうか、その感覚をつかんでください。

 

わたしも、以前は自分の感覚をあまり信じられませんでした。

数々失敗を積み重ねて、自分自身を模索するなか、自分のからだの感覚を掴む練習をするうちに、

自分なりの、本当のワクワク感覚、

「これだ」という感じ、直感というものが分かるようになって、

以前ほどいろいろなことに迷わなくなりました。

今では自分の感覚がどんどん的確に、研ぎ澄まされていく感じがしています。 

 

あなたもぜひ、あなた自身の内側からの直感を確かめてみてはいかがでしょうか。

外側の情報に惑わされずに、あなたらしく生きていけるように。

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。  

 

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