かぜのねの主宰者は、臨床心理士・公認心理師およびヨガインストラクターの資格と経験を持っております。
専門家として、また、自分自身の実体験から、自信を持ってお勧めできることだけをあなたにシェアします。
数あるサイトのなかから、この「かぜのね」をご覧くださいまして、ありがとうございます。
こちらは、神奈川県相模原市にて、女性のためのヨガ教室およびカウンセリング・ルームを運営しております。
臨床心理士・公認心理師、ヨガインストラクターの資格と経験を持つ講師が、心身の回復を促し、より自分らしく生きるために必要なことをシェアしています。
人は身体だけの存在ではなく、ましてや、頭や心だけの存在でもありません。
ヨガとカウンセリングの両方を日々実践しているからこそ、身体と心を一体とした、ホリスティックな視点が何よりも大切だと実感しています。
「かぜのね」の名前に込めた想い
風の音を聴くように、こころとからだの声を聴く
「かぜのね」とは、風の音という意味です。
風の音を聴くように、自分の心の声、身体の感覚、自分の内側にしっかりと耳を傾けていくと、必ず自分のなかに「答え」が見つかるからです。
日常生活では、自分だけに意識を向ける時間や場所は、なかなか、見つからないかと思います。
ここは、ただの自分だけに戻れる時間を過ごしていただる場所です。
また、「ね」には根という意味もあります。
本当は誰でも自分の根、自分の軸を持っています。
どんな状況であっても、どんなに気持ちが揺れ動いていても、その揺れのただなかで、自分自身を見失わないでいることができるはずです。
たとえ、心や身体の不調に悩んでいても、辛い出来事に見舞われたとしても、「自分は自分」でいられる。
それが、かぜのねの目指す方向です。
新型コロナウィルスの蔓延、気候変動による異常気象、AIを始めとする技術革新などなど、
わたし達を取り巻く環境は、予想を超えるスピードで変化しています。
けれども、わたし達の身体そのものの構造は、数万年以前からそれほど変化していません。
そのため、新しい環境に適応するため、わたし達の身体は、ただ生きているだけでも、相当な負担を強いられています。
ですので、心身のバランスを崩してしまうのも、自然なことなんです。
また、昨今では、より一層「自分」で考え、判断し、行動することが求められています。
それもとても大変なこと。
日々「あたりまえ」に生活するだけでも、迷ったり、不安になったり、どうしていいか分からなくなる、そんなことがたくさんあるはずです。
有史以来初めて、と言っても過言でないほどに、心身のストレスに晒される世界のなか。
ちょっとしたきっかけで、病気になってしまったり、思わぬ出来事に見舞われてしまったりすることも、決して珍しいことではなくなってきています。
それでも、いつ、どんな時でも、自分のことを、自分で好きでいられる。
迷うことがあったとしても、やっぱり自分のことを信じていられる。
そんなふうに、本当に自分らしく生きられるように、かぜのねはサポートしていきます。