COUNSELINGカウンセリング

本来のご自分を取り戻すための、一歩を踏み出してみませんか?

かぜのねでは、心理学的な理論や先入観にとらわれずに、まずは、あなたのお話をお聴きすることを大切にしています。
ご自分のことをただじっくりと語ることで、モヤモヤした気持ちや考えがすっきりと整理されていきます。
そこでは、今まで自分でも気がつかなかった本当の気持ちや考えが見えてくるかもしれません。

「今・ここ」かけがえのない時間

ここでのカウンセリングは、あなたが自由に自分のペースで語り、あなた自身に向き合っていくことを大切にしています。
実際に対面してお話する「場」がある、実際に時間と空間を共有させていただけることは、バーチャルやオンライン全盛の風潮のなかでは、とても貴重な、かけがえのないことです。

そこで、あなたのお話を伺い、刻々と変化していくお気持ちを追いながら、あなたのなかにある「答え」を見つけていくお手伝いをします。
むやみにアドバイスをしたり、こちらの見解を押し付けることはありません。

あなたのなかにこそ「答え」が

悩みや不安ある時には、自分でも自分のことが分からなくなってしまうこともあります。
そんな時でも本当は、あなたのことを一番知っているのは、あなた自身です。

カウンセリングは、決して病気の人を対象とするものではありません。
自分をよりよく理解するための方法です。

自分のことが理解できると、自分にとって本当に必要なことが見えてきます。
自分の力で自分が生きやすくなる方法を考えることができます。

からだのケアのためにカウンセリングでできること。

最近では、心理的な原因で肩こりや腰痛が起きることが分かってきています。
身体の慢性的な痛みや不調には、実は心因性のもの、つまり、ご自分では意識できないストレスが身体の痛みとなって表現されている場合があるのです。

心理カウンセリングには、心の問題だけではなく、身体の痛みや不調を和らげる効果もあります。

人は誰にでも「良くなろうとする力」がある

身体の傷が癒えるように、心にもまた、「自ら良くなろうとする力」、つまり自然治癒力があります。
今のご自分には、とてもそんな力があると思えないかもしれません。
しかし、決してそんなことはありません。

深い悩み事、精神的ストレス、外側の状況などによって、あなたの本来の力が弱まり、発揮できなくなっているだけです。
カウンセリングのなかで、ご自分に向き合うことで、本来の力を取り戻す気付きが生まれます。 

 

どんなことでも自由に話せる場

ここでは、どんなことでも自由にお話できます。
世間の枠組みや一般的な常識に当てはめられることなく、あなたの考え方、感じ方が尊重されます。

 そして、秘密は固く守られます。ただし、あなた自身や他の方に損害が生じる恐れがある場合は、その限りではありません。

また、こちらのカウンセリングは医療行為ではありません。現在精神科や心療内科に通院中の方は、担当医とご相談のうえでお越しください。

ヨガと組み合わせて心身一如のホリスティックなケアを

言葉によるカウンセリングをメインにしながらも、ヨガと組み合わせて、心身両面からケアしていくセラピーを行うことも可能です。
身体と心をセットでケアすることにより、相乗効果が生まれ、より深い部分からご自分に向き合い、気付きや癒やしを得ることができます。

アメリカやドイツなど海外では、医療の一環として、病院などの医療現場において、ヨガが精神疾患の治療、メンタルヘルスケア、トラウマケア、疼痛ケアなどに幅広く用いられています。

言葉だけのカウンセリングに抵抗のある方、今まで「話すだけ」のカウンセリングに効果が感じられなかった方も、よろしければご検討ください。

 

カウンセリング・コース
¥5,000(税込)
60分〜