雑記帳

はじめましてのご挨拶代わりに

はじめましてのご挨拶代わりに、ブログでいろいろ発信してみようと思った経緯をお伝えしたいと思います。

理由はいくつかあるのですが、ここで発信することが、自分自身のため、そして、読んでくださるあなたのためになるように、という思いを持っています。

突然、「何か書いてみよう」と思いました。

わたしは3年前に、自分でカウンセリングルーム兼ヨガ教室を開業しました。

いつか必ずやりたいと思っていて、でも、組織に属しているとなかなか本腰を入れられない。なので、思い切って組織から離れてやってみました。

しばらくは開店休業状態。

でも、「カウンセラーになる」と決心して以来、なんだかずっと走り続けていた感じで、ここでなんか一息みたいな感じになって。

それで改めて自分の足元を見直した時に、もう手放さなくてはいけないものが見えてきたりとか。
20代の頃のこととか思い出して、根本的に変わっていない部分にやっぱり気付いたりして。

たくさんの回り道をしたり、無駄なこともたくさんやってきたけれど、とりあえず今は、昔と違って大きな不調もなくなり、自分らしいペースが分かってきたことは事実。

何か自分のことを書いてみたいなっていうふうに、「生きてきた証」っていうのは大げさですが、言葉でちゃんと書き残してみたいなっていうふうに、なんかすごく思い始めたんです。

もともと、「いつか何か書いてみたい」とは思ってたんです。漠然と。
それで、「なんか、あー、今だ」という感じになってきて、今書いているんです。

それがブログを始めようかな、と思ったきっかけです。

千葉敦子さんのこと

そして、ブログをやる目的は、やっぱり不調に悩む女性に、読んで参考にしていただくことです。

高校生の頃、千葉敦子さんというジャーナリストの方の本を読んでとても影響を受けました。
高校が嫌いで毎日モヤモヤしていたんですが、彼女の本を読んで、「ああ、そんなふうに生きてもいいんだ」みたいに、すごく勇気づけられた思い出があります。

彼女はフリーランスで、自分の乳がん闘病体験を、客観的な視点で詳細に記述することで、他の乳がんの患者さん達に情報提供したり、がん予防の注意喚起をしたり、もっと患者さん視点の良い治療を提言したりしていました。
そういうふうに、自分の経験を真摯に言葉にすることで、他の多くの人のためになっているっていうことがすごく印象的でした。

病状が重くなってギリギリの体調なのに、ジャーナリストとしての自分を生きていこうとする、仕事に対する姿勢とか、本当にカッコイイと思いました。

そんな理由で、一時期はジャーナリストになりたいと思ったこともありましたし、もともと本や文章を書くこと好きで、「いつか何か書いてみたいな」という思いが自分のなかに、ずっとあったんだ、ということに今更ながら気付いたわけです。

子供の頃から本が好きで近所の図書館に通っていたし、作文も好きで、結構得意でして。
私の弟は、逆に作文がすごく苦手だったので、ちょくちょくゴーストライターとして読書感想文とか書いてあげてましたし。
小学生の頃、自作の雑誌を作ってみたりしていたことなんかも思い出して、結局全然違う仕事に就きましたけれども、そういえば編集者になりたいなって思って就職活動していたこともあったな、なんて思い出しました。

わたしは結婚、出産こそはしなかったんですが、転職歴も多いし、それなりにいろんな経験をしました。

就職氷河期の就活失敗組で、普通に会社勤めをしていたこともあるし、なかなかいい仕事が見つからなくて職場を転々として、たった2日で事務所を辞めたこともあったし、パワハラみたいな扱いを受けてしまったことも。

31歳で心理カウンセラーになると決めて正社員の仕事を辞めて、ハローワークで相談員したり、大学でキャリアカウンセラーやったり、そんななか社会人で37歳にもなって大学院に行って臨床心理士になったりしました。

本当にいろんな臨床現場や職場やらで、いろんな人に出会って、いろんなお話を聞いて、一緒にいろんなこと考えたりとか、怒鳴られることとかもあったけれども、今振り返ると、なんだかんだ言って貴重な経験をしたのかな、っていうふうにも思います。

なので、そういう経験を書き留めておくことで、どなたかがそれを読んで、何かの役に立ててくれればいいなっていう思いがあるんです。

そもそも、こういうことは、わたしが学んだというよりも、いろいろな人に相手をしてもらって学ばせてもらったっていうことなので、学んだことをまた誰かに共有して、誰かのために役立てるべきだっていう思いがあります。

ヨガの教えから

なんでこういうふうに考えるのかというと、ヨガの教えがあるからなんです。

ヨガには、数千年の歴史があって、それまでいろんな人が自分の身体を張って、いわゆる人体実験をやって、本当に良かったポーズだけが現存しているんです。
だから、ヨガのポーズは、長年の先人たちの努力の集大成なんですね。

心理学とか、カウンセリングもそうなんです。
有名・無名問わず、いろんなカウンセラーが試行錯誤した結果、今のような形になってきていて、その恩恵を受けているわけです。
もちろん、どちらも今なお進化中なんですが。

だからわたしの体験っていうのも、何かこうそういう試行錯誤のひとつの記録として、ヨガやカウンセリングが発展していく方向に活かせればいいなって思います。

わたしの体験なんて、本当にささいな、くだらないことではあるんですが。

それに、わたしは人付き合いは苦手だし、普通の人ができることができない不器用なところがあるくせに、変なプライドがあったりする変わった人間で。
生まれつきの持病があって、体調の悪い時もあって、精神的にも落ちていた時期もあって、手術を受けたこともあるけれど、それでも何とかここまでやってこられたので、今ダメだって感じている方でも、どうか諦めないでほしいな、っていうふうに思っています。

テーマは多分、いろいろになると思います。
ヨガや心理学を学ぶなかで気が付いたこと、ぜひお伝えしたいこと。
仕事のこととか、家族のこととか、趣味のこととか。
読んだ本のこととか、見た映画のこととか。
今まであった出来事のこととか。
そんなふうなことをいろいろ書けたらいいな、と思います。
だから、もしかしたら、すごくとりとめのない内容になってしまうかもしれません。

でも、ひとつだけお約束したいのは、ここに書くことは全て、わたしが実際に体験したこと、考えたこと、感じたことだけにします。

つまり、 独断と偏見だけです。
わたしが、感じたまま、考えたまま、体験したままを書くということ、わたしが純粋に自分として経験したこと。
そこに対して真摯でありたいと思っています。

そんなこんなで、これからいろいろ書いていきたいと思いますので、よかったらお読みになってみてください。

ABOUT ME
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Chisako
臨床心理士・公認心理師・ヨガインストラクター。元社労士。 こころとからだのことで悩んでいるあなたに、わたしの今までの学びがお役に立つと嬉しいです。 根が不器用な自分を認めて、ただシンプルに生きるのが信条。